電子レンジと命のカウント

職場の電子レンジでお弁当を温めているとき、2分30秒からだんだんカウントダウンしていくのを見ていると、「ああ、いま弁当が温まるのと同時に、私の寿命に向かって2分30秒分をカウントダウンしているのだなぁ」と思ったりする。

そう思うとのんきに電子レンジの液晶を眺めているのももったいなく思うけれど、思うだけで何ってこともないので、おとなしくピーピー鳴るのを待って、温まった弁当を食べる。

本当にびっくりする事実だけれど、「今」は今しかない。
こうして文章をモソモソ書いている今も、私という生物の、生まれて死ぬまでの時間の中で二度とない一秒一秒だ。

って、やっぱり思うだけで何ってこともない。

できる限りおいしいものを食べ、好きな友達と遊び、いい男と付き合い、楽しい時間を過ごすしかないんだよなぁ、と思う。

2017年09月20日(水) 13時26分