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はのせいで、へ。

自分にストレスがかかっているかどうか知るサインのひとつに「知らぬ間に上下の前歯が合わさっている」というのがある。

私は「なるべく体を縦にしたくない。できれば横になっていたい」という人間なので、なにかストレスがあって必死に「縦になっているぞ!」と気合を入れると無意識に歯を食いしばる。
それも日常的に気合を入れ続けると、どうも奥歯より前歯に力がかかるようだ。

人間はリラックスした状態だと口を閉じていても上下の歯は触れ合わず、だいたい1~2mm開いており、舌先は上の歯の裏側の歯肉に少し触れている程度なのだという。
しかし最近、家でも会社でも移動中でも前歯がギリッと合わさっていることがあって、度々「いけね」と思う。


人間が緊張感をのりこえて脳や身体のパフォーマンスを上げるために、歯を食いしばるのは自然な行為だという。
ただそれが長い時間になるとあまり良くないので、歯科医療の世界では「噛みしめ」とか「TCH(Tooth Contact Habit=歯を接触させる癖)」といわれて、ひどければ対策をしたほうがいいものと考えるようになってきたらしい。

噛む力というのは人の体重ぐらい(瞬間的にはそれ以上)の力があり、軽く噛み締めているだけでも、長時間となるとけっこうな圧力となる。
私が気にしていたのは噛み締めの裏にあるストレスの方で、今まで噛み締めそのものについてはだいぶ軽く考えていた。
(寝ている間に噛み締めてしまって顎が疲れるので歯医者さんでマウスピースを作ったことはあった)

「歯ぐらいで大袈裟な……」と思ってどんな良くないことが起こるのか調べてみたら、顎や頭が痛くなるし肩コリになるし歯がボロボロになって知覚過敏になるし噛みしめると舌の位置がおかしくなって唾液が増えてそれを飲み込むときに空気も飲み込むから「おならが増えます」って。


おならが。

泣きそう。


(がんばってやめます)

2018年07月23日(月) 19時34分